普段のカットやパーマは美容室に行く人でも、たまには、さんぱつやで、
「お顔剃り」をしてみましょう。
お化粧のりが、全然違います。
成人式や結婚式で、着物を着る前は、「着物を着るので、襟を深めに剃って」と言えば、
着物の襟から覗くところまで、綺麗に剃ってもらえます。
(「深め」といっても、いわゆる「深剃り」ではなく、首から下の方までという意味です。)
その時は、前ボタンの服で、襟ぐりを広く開けれるものを、着ていきましょう。
まる首の服を、無理に引っ張られて、伸びたら、いやでしょ?
顔と襟を剃ってから、軽く、マッサージをするので、気持ちよくて、寝てしまう方も、
たくさん、います。
それで、だいたい、3千円足らずなので、お手軽なエステと思えば、安いものです。
男性にさわられるのが苦手な方は、女性のいるさんぱつやで、「女性にお願いします」
と言えば、大丈夫。
でも、さんぱつやは、カミソリ使いのプロなんで、男性でも、上手です。ご安心を。
ぜひ、お気に入りのさんぱつやを探してみて下さい。