本物のタイタニック号からの、引き上げ品の展示。入場料、大人1500円。
お正月ということもあって、混んでた。
でも、感想は、「ふーん。へぇー。」ってかんじ。
引き上げ品より、その説明文の方が、楽しめた。
それと、生演奏のバイオリンは、良かった。
外人さんが、ずーっと、弾きつづけてます。
タイタニック号で演奏していた人達が、乗客の気を落ち着かせるため、最後の最後まで、
演奏していたのは、有名な話。
その人の残した言葉に、「私が死ぬ時も、誰かに音楽を奏でていてもらいたい。」
とあったらしいけど、結局、それは、かなえられなかったんで、
今、その人達のために、バイオリンを弾いているんだそうです。壁の写真に向かって。
入場料は、引き上げの資金と遺族のために、使われているそうです。
映画に感動した人は、寄付のつもりで、行ってみてもいいかも。
でも、いつまで、やってんのかな?