映画

アメリカンビューティー

アカデミー賞受賞につられて、見てきました。
あと、ケビン・スペイシーやし。

見る前に知ってたストーリーてのは、
「娘の友達に恋をした父親」てのだけやったけど、
実際見てみると、それは、ほんの一部分。
もちろん、それが、メインやねんけど。

奥さんや、娘や、隣人が、それぞれのストーリーをもってるねん。
そして、いろんなことが合わさって、最終的には!

映像的には、結構、おもしろいかも?
恋におちた時の妄想を映像化してるし、
ビデオカメラで撮ってる映像が、ずっとTV画面にも写ってて、
撮影者と被写体が同時に見れたり。

あと、やっぱり、ケビン・スペイシーの表情の変化がいいね。
今、旬の俳優てカンジですわ。
そりゃ、賞も取るっちゅーねんね。

奥さん役の人は、なんか、濃いね、演技が。
泣いたり大声でわめいたり。
あれがいいんかもしらんけど、個人的には、ちょっと、しつこく感じたわ。
うるさいって。

退屈もしなかったし、ちゃんと見ててんけど、
いまいち、よく理解できないところがあった。
「さらに進もう」に書くので、見た人、誰か、教えてくれ〜〜。
(って、聞くのも、なさけない話やけどね〜。)


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