映画

PlanetOfTheApes

猿の惑星。

退屈知らずやった。
人間が猿に扮する特殊メイクが見所と思ってたけど、ストーリーが凝ってて、楽しめるよ。

特殊メイクはとっても出来が良く、演技も猿の動きそのままで、ほんまモンの猿人が出演してるみたい。
「エキストラの猿は、チンパンジーを調教して使ってるんちゃうの?」
なんて思ったよ。それはない?

オランウータン、ゴリラ、チンパンジーとたくさんの猿が出てくるねんけど、みんな顔が違うねんね。
メインの猿は4,5人(匹?)で、みんなちゃんと見分けがつくよ。

戦闘シーンでの、猿の動きは、ほんますごいねんって。
猿そのもの。
怖いで。大群やし。力強いし。迫力満点。

ホンマモンのチンパンジーもでてくるねん。
それは、かわい〜のね。
そのチンパンジーが出てなかったら、猿恐怖症になってそう。


というわけで、人間の演じる猿に違和感がないから、どっぷりストーリーの方に入っていけるねんね。


この映画は、かの有名な「猿の惑星」のリメイク。
というか、リメイクを越えた再創造〈リ・イマジネーション)らしい。

わたし、「猿の惑星」見てません。
ラストの自由の女神が埋まってるシーンを、TVでちらっと見ただけ。
でも、今回のは、自由の女神はでてこないよ。
ラストシーンのシナリオを、前作と変えてあるねんて。

前のん見てないから、どこが違うのか比べられなくてすんません。

さらに進もうは、おもっきりネタバレやから、
観てない人は、絶対に読まないでね。


映画

・この映画を見たひとは、さらに進もう
・見てない人は、素直に戻ろう