満足度が、「大」になってるけど、私の好みでは、「特大」。
こういう映画、好きなんよ、結構。なんか、スパイ的で。
はじまりの、盗撮画像ラッシュも、いいかんじ。
盗聴や、盗撮や、がテーマの映画やね。
っていっても、「盗み撮り」みたいな、しょうもないもんじゃなくて、
それこそ、24時間、どこにいても、なにしてても、ばれてしまうような、高度なヤツ。
主人公が、事件に巻き込まれて、知らぬ間に、監視のターゲットになってしまう。
監視するのは、アメリカのNSA(国家安全保障局)って、ゆーところ。
監視だけでなく、そりゃもう、いろんな工作して、主人公の社会的地位まで、落とそうとするんやで。
おそろしいことですわ。
あと、追跡も、かなり、すごい。
必死で逃げるのと、最新機器を使いまくって追跡するのは、みごたえたっぷりのシーン。
今まで、盗聴といえば、FBIかCIAと思ってた私やけど、
ほんまにすごいのは、NSAやってんなぁ。
映画にでてくる技術やシステムは、実在するらしいよ。
ホント、おそろしい。
プライバシー、ばんざい。
・この映画を見たひとはさらに進もう
・見てない人は、素直に戻ろう