怖いの苦手で、今まで見たことなかってんけど、
サメなら、海に行かなかったら出会えへんし、
家帰って、夜寝る時に、思い出して怖いってことにならないと思って、
見にいくことにしてん。
見た後、予想通り、「海にはいくまい」と思った。
この映画、夏場にやったら、海に行く人減って、
海の家から、苦情くるかもよ。
そんなにビビるのは、わたしだけか?
内容は、サメの脳から検出した成分で薬をつくる開発をしている研究所での話。
より強力な成分を検出するため、サメの脳を大きくするようにしたら、
そのサメが、高度な頭脳を持ってしまった。
そして、次々と人間をおそいだす。
頭の良くなったサメは、何が最終目的なのか?
そして、何人、生き残れるのか?
はじめの方は、「ドキドキ、ドキドキ、ほっ、、、」
途中から、「ビクッ、ひゃ〜〜〜〜、やめて〜〜〜」
最後の方は、「ドキドキ、え?え?やめて!キャー!ほっ、、、え?キャー!」
と、だんだん、いそがしくなっていくね。
でもなー、サメ映画の元祖「ジョーズ」は、見てないねんけど、
あれには、勝ててないんとちゃう?
ドキドキをもうちょっとひぱって欲しかったなー。
どちかっていうと、「ビクッ」てなる方のが印象深い。
琵琶湖で溺れかけた記憶も新しいしらちは、なんだか、
息苦しくなちゃいました。
・この映画を見たひとはさらに進もう
・見てない人は、素直に戻ろう