LESSON-2

ファイルをつくるなり

そりでは、HTMLファイルをつくりましょう。

HTMLファイルは、メモ帳にいろいろな「タグ」ってモンを書いてつくるなり。
<タグ名>と</タグ名>で挟まれた間に、そのタグがはたらくなり。
いろいろなタグのはたらきについては、じょじょに覚えていくなり。

では、HTMLファイルをつくるなり。

まず、「Notepad.exeへのショートカット」 (前回、つくったね)をダブルクリックして、 メモ帳を開くなり。

そこに、下記のように、半角英数でうちこむなり。

<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<BODY>
</BODY>
</HTML>


こりは、HTMLのなかに、HEADとBODYがあるよってこと。(図6)

図6

こりが、HTMLファイルの基本型なり。
HEADにはそのファイルの情報が、BODYにはページに表示される内容がはいるなり。

せっかくつくったので、とりあえず、 ファイルを保存するなり。

今、書き込んだメモ帳の 「ファイル」→ 「名前をつけて保存」を選ぶと(図7)、 「ファイル名をつけて保存」 ってウィンドウがでてくるなり。

図7


「保存する場所」は、 「www」フォルダ(前回、デスクトップにつくったヤツ)
「ファイル名」は、 「index.html」(半角英数で入力)
「ファイルの種類」は、 「すべてのファイル」
にして、「保存」を押すなり。(図8)
図8

こりで、「www」フォルダのなかに、 「index.html」ファイルが保存されたなり。

確かめてみるなり。
デスクトップの、 wwwフォルダをダブルクリック で開くなり。
中に、index.html がはいってるなりか?(図9)

図9

ちゃんと入ってたなら、今回のレッスンは終了なり。



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