そりでは、HTMLファイルをつくりましょう。
HTMLファイルは、メモ帳にいろいろな「タグ」ってモンを書いてつくるなり。
<タグ名>と</タグ名>で挟まれた間に、そのタグがはたらくなり。
いろいろなタグのはたらきについては、じょじょに覚えていくなり。
では、HTMLファイルをつくるなり。
まず、「Notepad.exeへのショートカット」
(前回、つくったね)をダブルクリックして、
メモ帳を開くなり。
そこに、下記のように、半角英数でうちこむなり。
<HTML>
<HEAD>
</HEAD>
<BODY>
</BODY>
</HTML>
こりは、HTMLのなかに、HEADとBODYがあるよってこと。(図6)
こりが、HTMLファイルの基本型なり。
HEADにはそのファイルの情報が、BODYにはページに表示される内容がはいるなり。
せっかくつくったので、とりあえず、
ファイルを保存するなり。
今、書き込んだメモ帳の
「ファイル」→
「名前をつけて保存」を選ぶと(図7)、
「ファイル名をつけて保存」
ってウィンドウがでてくるなり。
「保存する場所」は、
「www」フォルダ(前回、デスクトップにつくったヤツ)
「ファイル名」は、
「index.html」(半角英数で入力)
「ファイルの種類」は、
「すべてのファイル」
にして、「保存」を押すなり。(図8)
こりで、「www」フォルダのなかに、
「index.html」ファイルが保存されたなり。
確かめてみるなり。
デスクトップの、
wwwフォルダをダブルクリック
で開くなり。
中に、index.html
がはいってるなりか?(図9)
ちゃんと入ってたなら、今回のレッスンは終了なり。